住む人とともに、年月を重ねる住まい。
金沢市内に建てた、無垢の床と左官壁で仕上げた住まいです。施主様からのご相談は「子どもが安心して裸足で歩ける家を」というものでした。
自然素材は、年月とともに表情を変えていきます。新築時の艶やかさから、十年、二十年と経つうちに、家族の暮らしの跡が刻まれ、住まいの一部になっていく。それが、嶋田工建が大切にしている家づくりの考え方です。
「家は、建てて終わりではない。
住む人とともに、年月を重ねていくもの。」
素材へのこだわり。
床材には地元・能登のヒノキを使用。壁は職人による塗り壁仕上げで、調湿性能と質感の両方を満たしました。木材は乾燥した工房で半年寝かせ、十分に養生してから施工に入っています。
断熱性能も妥協していません。北陸の冬を見据え、ZEH 水準の外皮性能を確保。光熱費と暮らしの快適さの両立を目指しました。
職人の手で、一邸ずつ。
嶋田工建では、大工・左官・建具の職人が一体となって工事を進めます。「自分が住むつもりで仕上げる」を合言葉に、急がず、丁寧に向き合うことが、私たちの仕事の流儀です。
— PROJECT DATA
- 所在地
- 石川県金沢市
- 用途
- 戸建て住宅・新築
- 構造
- 木造在来工法
- 主要素材
- 能登ヒノキ無垢材/塗り壁/和紙
- 断熱性能
- ZEH 水準
- 工期
- 約 6 ヶ月